健康診断前の水分について 080-8048-7456 〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台1-23-22 ノエル仲町台401 営業時間 / 9:30 ~ 20:00 (最終受付時間 18:30)定休日 /金曜日・ 不定休
最近のこの暑さ、尋常じゃないですよね!!
先日お客様から、この暑さの中前日の夜から昼頃まで検診のために水分を抜いていたら、午後帰宅途中にめまい、吐き気、頭痛があってとてもつらかったと言うお話がありました。熱中症にかかってしまったのです( ;∀;)
これからの内容は、私の個人的な見解ですので必ず医療機関に相談する事をオススメいたします。
この暑さの中、水分制限はいかがなものか?といつも思っています。検査前の水分制限!!警鐘を鳴らしたいです。
検診でやる検査は、採血・採尿・胸部レントゲン・心電図・頭の単純CT・胸の単純CT・・・・これらはまず水分制限の必要性はありません!!
腹部超音波検査、胃のバリウム検査、胃カメラ、お腹の単純CT等お腹にかかわるもの・・・腹部超音波以外は1時間前位まで水を飲んでも支障はないと考えます。
*腹部超音波は、胆のうがしぼんでしまうと再検査という事もあり得るので控えていただいているようです。
検査前に水を飲んでも良いですよという医療機関も増えてきているのも事実です。実際、私が勤めていた病院でも腹部超音波以外水分摂取は認められました。
さてさて、食べた物は、胃の中にどのくらいの時間滞留するでしょう?食道から送られてきた食物は、小腸での本格的な消化・吸収のための前処理を胃で行います。
概ね食後10分ごろから小腸への胃 内容の排出が始まり、短いもので1時間から長いものでは5時間ほども滞留しますが、多くのものが2~3時間で小腸へ送られます。
食物が胃にとどまる時間は、食物の量と質によって違うんです。
同じ食物でも、当然ですが量が多いと胃に滞留する時間も長くなります。食べ過ぎていつまでも胃がつかえた感じがすることを多くの方は経験されているでしょう。例えば、牛乳の胃での滞留時間は、75mlでは1時間15分、200mlでは2時間、400mlでは2時間30分と言われています。
(注)消化管の疾患がある方、狭窄がある方、つかえ感がある方はもちろん医療機関への相談が必要です。
牛乳(タンパク質)でも滞在時間はさほど長くありませんので、水はもっと短い事になりますね。
熱中症や脱水になっては元も子もありませんので、是非検査前の水分摂取については医療機関に必ず相談して下さい。
皆様くれぐれも、熱中症に注意して下さい。
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