【温活の話】の前に・・・体温の話をしましょう！

 

 

「健康・美・お金」を通して女性を笑顔にする

横浜。都筑区仲町台

温活・女性の身体を整えるサロン　

ともこ均整院オーナーセラピスト　ともこ　です

 

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温活の話をしようと思いましたが

体温についてまずは知る事から始めましょうか！

 

身体を温めることは大切です

 

その前に

体温についてのお勉強！！

人間の体温は、３６．５度が良い！

これは、かなり知れ渡って来ました

 

昔の人の体温って37度が平熱だったんですって

子供の体温も37度の平熱は欲しいですよね

だって、沢山細胞分裂しているんですもの・・・・

 

体温って？一体何？

・細胞分裂の時に熱を発するため（熱産生）

・命を外気から守るための維持するための恒常性（ふるえ、鳥肌など）

・筋肉が動き熱を産み出す（熱産生）

・タンパク質を摂る事により肝臓で分解・合成

・細菌やウイルスで細胞が炎症を起こす（これは、発熱ですけど・・・）

・甲状腺ホルモン、アドレナリンで代謝を促す

これらが働き体温を作り出しています

基本37度程度では、実は発熱したとは言わないのです。

 

しかし、実際

体温が35℃代の方や手足やお腹の冷えの方が増えています

 

何故？でしょうか？

私なりの見解・・・ですが・・・

 

・筋肉量の低下による血液量の減少（血液の量や巡りが悪い）

　（歩かない、動かない、スマホばかりしているなど・・・同じ姿勢が多い）

・呼吸が浅くなっている事による血液循環の低下（血液の巡りが悪い）

　（じっとしていると、呼吸も浅くなる・・・ダイナミックな運動をすることにより呼吸も深く吸って吐くようになる）

・食事内容(熱を作り出すたんぱく質量の低下）

・ホルモン異常

・化学物質依存（お惣菜、コンビニのお弁当、エナジードリンク系など）

・住宅環境が良くなり、寒暖差がなくなった

・上記からの新陳代謝の低下

 

さて

体温が低くなるには様々な事柄により低くなるんだな～って

事がわかってきましたね

 

じゃあ、体温が低くなったらどうなる？

 

低体温の時の状態は？

・肩こりや腰こりやはり
・便秘や下痢
・頭痛
・月経痛、PMS、月経不順、不妊、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害
・眼精疲労
・関節の痛み
・むくみ
・心臓や脳の血管障害
・肥満

・生活習慣病
・薄毛や白髪
・肌のシミ、しわ、たるみ、
・目の下のクマ
・眠れない、朝起きられない
・疲労感、だるさ、やる気が出ない・・・

 

それを、どうにかしたい！

そういう目的で温活を勧めている人が増えているんでしょうね。

 

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